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同窓会

先週の土曜に中学時代の同窓会がありました。


懐かしいっていいですね。






年末あたりに幼稚園の同窓会とかやってみようかな。











真夜中のアスファルトから沸き上がる 生乾きの夜風が 
夏を名残惜しむ様に 袖口を泳ぎまわってる
賑やかに幕を閉じた飲み会のあと 忍び込んだグラウンド 
輪になって腰を下ろした お決まりの顔ぶれ

飲み足りないやつは缶ビールを 忙しいやつは携帯を片手に
大したオチも期待出来無いような 話題を繰り返す
途切れる事の無い笑い声と かわらない話し言葉に
心がほどけて 遠い記憶の中へと連れてゆく

あの頃は迷ったり 考える暇さえも邪魔臭くて
みんなでいれば何だって 出来る様な気がしていた
どこへでも行ってやるだけやって 時々 バカを見て
そうさ分かっていてもそれでも 僕等を止めるものなど何も無かった


夢中で追い求めていたものが 青春だったとするなら
そんなものこれっぽちも 見えた事など無かった
時が過ぎて今 ページを戻し 少しづつ読み返す
ボロボロの日記をめくるような このもどかしい気持ちこれも青春

幾つかの恋もした それと同じだけのサヨナラも
今 遠く斜(はす)向かいひざを抱え 座ってる たしか君にもね
手渡したオレンジ色の花火の光 君の薬指にキラリ
細々と燻っていた恋の火も バケツの中でシュッと消えた

色んな事があったよね 主役の居ない映画のような日々さ
あの日だってそうお前が 俺の身代わりになって
あいつの為みんなで謝って 結局なにもかもダメで
全部振り出しに戻ってまた 朝まで笑って 少しだけ泣いた

にわかに近頃大人になったような気がする 自分に嫌気がさす
本当に大切な事がなんなのか まじめに考えてたりする
カッコつけていう訳じゃないけど ちゃんと生きていかなくちゃね
お前みたいに カッコ悪くても ちゃんと輝いていなくちゃね


芝生の熱で温もった缶ビールを 一気にあけながらお前
こぼれそうな星空を見上げたまま 涙をふいていた
お前とは今日まで秘密無く何だって話してきたけれど 
どうしてか どうしてか 何も 聴けなかった

男には色々あるんだ どこまでも孤独だから
まだまだこえてゆかなくちゃいけない壁が 沢山待っている 
でもその向こう側を見た時 何もかも忘れる生き物さ
そしてまた新しい光に向かって 性懲りも無く歩き出してゆくんだ

Feel easy just seeing you sometimes.
(時々会えれば それでいいんだ)
Feel comfy just being with you some time.
(一緒にいるだけで 解り合えるんだ)
Only a few minutes are enough to
(ほんの僅かな時間で僕等は)
bring us back those good old days.
(いつだってあの頃に 戻れるのだから)


明日 仕事だからと一人 また一人と芝を払い立ち上がる
夜明けの雲の隙間に張り付いた 朝星を見上げながら
この街を離れてから今日まで 心の何処かに空いていた穴を
すっかり埋められたよ またいつか 帰るよ
元気で 元気で・・
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